同棲の家電を買う順番は?

同棲の家電を買う順番は?

同棲の家電を買う順番は、生活に欠かせない大型家電から先に、使用頻度の低い家電や便利家電を後にするのが基本です。まずは冷蔵庫・洗濯機・照明・エアコンの有無を確認し、入居初日から必要なものを優先します。

同棲の家電を買う順番

順番 家電 先に買う理由
1 冷蔵庫 食材や飲み物の保管に必要
2 洗濯機 数日以内に使う可能性が高い
3 照明 部屋に備え付けがないと初日から困る
4 エアコン・暖房器具 季節によっては生活に直結する
5 炊飯器・電子レンジ 自炊や食品の温めに使う
6 掃除機 入居後の掃除や日常の清掃に使う
7 テレビ・電気ケトルなど なくても生活を始めやすい
8 空気清浄機・ホットプレートなど 生活スタイルを確認してから選べる

最初に買うべき家電は冷蔵庫と洗濯機

冷蔵庫と洗濯機は、同棲を始めた直後から使うことが多く、設置場所や搬入経路の確認にも時間がかかります。購入する場合は、入居日に間に合うように早めに注文しましょう。

冷蔵庫を選ぶときの確認点

二人暮らしでは、容量だけでなく、設置場所の幅・奥行き・高さ、ドアの開く向き、搬入経路を確認します。自炊の頻度が高い場合は大きめ、外食が多い場合は必要以上に大きな容量を選ばない方法もあります。

  • 設置場所に収まるか
  • 玄関や廊下、階段を通れるか
  • コンセントの位置に届くか
  • 冷蔵室・冷凍室の使い方が二人の生活に合うか

洗濯機を選ぶときの確認点

洗濯機は、設置台の大きさと給水栓、排水口の位置を確認してから選びます。二人分をまとめて洗うのか、こまめに洗うのかによって必要な容量は変わります。

設置場所に入るサイズでも、搬入経路が狭いと設置できない場合があります。購入前に、洗濯機置き場だけでなく、玄関から設置場所までの幅も測っておくと安心です。

入居初日までに照明と空調を確認する

照明やエアコンが備え付けられているかは、物件によって異なります。家電を買う前に、賃貸借契約書や物件の設備欄を確認し、備え付けでないものだけを用意します。

特に照明がない部屋は、夜に荷ほどきや着替えができません。入居日が夕方以降になる場合は、照明を先に準備するか、当日使える簡易照明を用意します。

エアコンは、必要な部屋に設置されているか、故障時の修理や交換を誰が負担する契約なのかも確認しておきます。暑い時期や寒い時期に入居する場合は、空調の有無を冷蔵庫や洗濯機と同じくらい優先します。

次に炊飯器・電子レンジ・掃除機をそろえる

冷蔵庫、洗濯機、照明、空調の準備ができたら、食事と掃除に使う家電をそろえます。自炊の頻度や生活時間が違う場合は、二人がどのように使うかを話し合ってから購入すると、重複や使わない家電を減らせます。

  • 炊飯器:自炊や弁当作りをするなら優先度が高い
  • 電子レンジ:冷凍食品や作り置き、惣菜を温める場合に便利
  • 掃除機:床の広さや掃除方法に合わせて選ぶ
  • 電気ケトル:飲み物やインスタント食品を短時間で用意したい場合に便利

炊飯器と電子レンジは、必ずしも同時に買う必要はありません。自炊をしない期間があるなら、電子レンジだけを先に用意し、炊飯器は生活が落ち着いてから選ぶ方法もあります。

後回しにできる家電は生活を始めてから選ぶ

テレビ、空気清浄機、ホットプレート、コーヒーメーカーなどは、なくても生活を始めやすい家電です。部屋の広さや収納、二人の過ごし方を確認してから購入しても遅くありません。

たとえば、テレビを見ないなら購入を急ぐ必要はありません。掃除機も、部屋の広さや床材によっては、最初は簡易的な掃除用具で対応し、必要性を確認してから選べます。

家電を買う前に二人で決めること

同棲では、家電の機能だけでなく、予算や使い方を先に決めることが大切です。次の項目を購入前に話し合っておきます。

  • 家電全体に使える予算
  • 新品・中古・レンタルのどれにするか
  • 自炊、洗濯、掃除をどのくらいするか
  • どちらが費用を負担するか
  • 別れる場合や引っ越す場合に誰が所有するか
  • 退去時に持っていくか、処分するか

費用を折半する場合でも、片方が多く使う家電や、どちらかが持ち込む家電があると負担のバランスが変わります。購入前に金額と所有者をメモに残しておくと、後から確認しやすくなります。

家電を注文する前にサイズと納期を確認する

大型家電は、商品を選ぶ前に設置場所と搬入経路を測ります。サイズが合っていても、扉や廊下を通れない、壁や家具と干渉する、コンセントが届かないといった問題が起こるためです。

  1. 物件の設備欄を見て、備え付け家電を確認する。
  2. 冷蔵庫置き場と洗濯機置き場の幅・奥行き・高さを測る。
  3. 玄関、廊下、階段、エレベーターの幅を確認する。
  4. コンセント、給水栓、排水口の位置を確認する。
  5. 配送日と設置サービスの有無を確認する。
  6. 入居日から必要な家電を先に注文する。

測った寸法には、放熱や扉の開閉に必要な余裕が含まれていないことがあります。購入時は商品の設置条件も確認し、設置できるか不明な場合は販売店に寸法を伝えて確認します。

同棲の家電は「初日に必要か」で判断する

買う順番に迷ったら、入居初日から必要か、数日なくても困らないかで分けると判断しやすくなります。冷蔵庫・洗濯機・照明・季節に合った空調は先に、テレビや便利家電は後に回すのが基本です。

ただし、物件に備え付けられているか、自炊や洗濯をどの程度するかによって優先順位は変わります。まず設備と設置場所を確認し、二人の生活に必要な家電だけを、使う時期に合わせて購入しましょう。